売買契約のチェックポイント【ピュア売買】

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売買契約のチェックポイント

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物件探しが終わり、建物もチェックも終わるといよいよ契約です。

売買契約のチェックポイントはとても難しいので、簡単に説明をさせていただきます。

・氏名及び住所があっているか

・所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示

・代金又は交換差金の額並びにその支払の時期及び方法

・宅地又は建物の引渡しの時期について

必ず、特約は読んでチェックしてください。
特約（例外規定）は、契約そのものと言っても過言ではありません。

「仮契約なのでサインしてください」などという場合があれば、絶対に契約してはいけません。

他の不動産会社を探した方がよいです。

「申込書」であれば、撤回も可能ですが「売買契約書」になっている場合は、書面上は売買契約が成立してしまいます。

売買契約が成立すると、撤回したときに手付金が返金されなくなります。

自己のために契約内容を確認してもらう、セカンドオピニオンとしての不動産取引に詳しい専門家（不動産業者など）への相談をお勧めいたします。

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