土地が借地権だとなんとなく売りにくい/買いにくいと思っている方が多いのではないでしょうか?
実はそんなことはありません!
ここでは借地権付き建物のメリット・デメリット、どのような方が購入するのかを解説していきます。
デメリット
①地代や更新料を負担しなければならない
借地権付き建物は毎月の地代の支払いが必要です。
また、借地契約の更新時には更新料が発生する可能性があります。
②地代が上がるおそれがある
借りている間に、地価の上昇など、地主に正当な理由がある場合、地代の値上げを求められるケースがあります。
メリット
①土地の固定資産税や都市計画税などの税金がかからない
上記税金は、所有者である地主に課せられるため、借地権者は支払う必要がありません。
②相続税対策
土地を「所有」しているのではなく、「借りて」いるので、所有しているときも価値が低いと判断されます。
借地権の相続税評価額は土地の評価額に借地権割合をかけます。
例えば、ピュアジャパンが入っているビルの前面道路の借地権割合は90%です。(下図参照)
相続税評価額が更地状態に比べ減額されるため、その分相続税も軽減されます。
相続税対策で、借地権付き建物を探しているお客様は多数いらっしゃいます。
実際に弊社でも借地権付き建物を仲介させていただきました。
売れないのではないかと悩んでいるオーナー様。
ぜひピュアジャパンにご相談ください!
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