売却しようとする物件が雨漏りしている場合、そのまま売却することはできるのでしょうか?
雨漏りしていることが分かっていれば、必ず依頼する仲介会社や買主に伝えなければなりません。
修善の有無にかかわらず、雨漏りしたことがあると伝えなければならない告知義務があります。
雨漏りした物件を売却する方法
①修繕して売却する
修繕を行えば、買主の不安や懸念を減らし、物件の資産価値を高めることができます。
雨漏り修繕のおすすめの工法については、下記記事をご参照ください。
https://pure-baibai.com/concerns/184/
ミラクルプライマー®を使用することで、漏水の原因となるヒビ、またこれから漏水する可能性のある小さなヒビにも浸透し、確実に漏水を止めることができます。
②そのまま売却
「雨漏りがあると売ってはいけない」というわけではありません。
買主様が納得をすれば、そのまま売却をすることも可能です。
ただ、このような場合は不動産のプロである買取業者に買い取ってもらうことがおすすめです。
そのため、売却価格は下がりますが、売主様の手間を減らすことができます。
上記2つの例をみると、結局修繕するべきなの?しなくてもいいの?
と悩まれるかと思います。
どちらが良いかは物件を見てみなければ分かりません。
まずは不動産業者に相談しましょう。
ピュアジャパンには、売買だけでなく工事のプロもいます。
物件を実際に目で見たからこそ、オーナーさんにお伝えできることがたくさんあります。
見積もりのご相談も可能です。
雨漏りに悩んでいるオーナー様はぜひピュアジャパンにご相談ください。
お問い合わせはこちらから↓
https://pure-baibai.com/contact/