銀座1丁目の土地が売却されたそうです。
以前は地下1階付地上9階建のビルが立っていましたが、2023年に解体されました。
当初は売主がオフィスビルに建て替える計画を掲げていましたが、更地で売却されました。
買主はアパートメントホテルを建設するそうです。
アパートメントホテルについて
アパートメントホテルとは、キッチンや家電を備えていて、一般住宅のように生活できる宿泊施設のことです。
数週間から一か月単位での契約が基本となります。
インバウンドが復活する中、需要は「安さ」から「質」へと変わっています。
その復活の鍵として、アパートメントホテルが注目されているそうです。
アパートメントホテルでは通常のホテルと同等のサービスを受けながら、普段のような生活を楽しむことができます。
旅行を中長期間、自由気ままに楽しみたいというニーズから需要が高まっているそうです。
ここ最近では、銀座でもアパートメントホテルが増えています。
今後の街の変化が楽しみです!