売却の場合、税金はどうなっていますか? |
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売買契約書の印紙税、抵当権抹消登記の登録免許税、売却益が出たときには 所得税と住民税がかかります。 長期保有のものには軽い税金が、短期保有のものには重い税金が課せられます。 |
購入する時に必要な諸費用を教えてください |
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物件価格の2~4%は必要となります。 印紙税、登録免許税、登記手数料、不動産取得税、火災保険料 融資を利用する場合には証料や事務手数料も必要になります。 工事期間中の金利なども考えておくことが大切です。 資金計画は細かく立ててください。 |
不動産を所有しているときにかかる経費を教えてください |
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土地・建物の固定資産税・都市計画税、修繕積立金、建物の管理費用、 賃貸管理費用などがかかってきます。 長期にわたって、収益率の高い物件を維持するには、建物のメンテナンス費用も きちんと計画にいれておくとよいです。 |
自己資金が少ないのですが・・・ |
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物件自体に担保力や収益力がある場合は、自己資金が少なくても大丈夫です。 しかし、自己資金が低すぎる場合は、金利が変動したときに、かなり厳しくなります。 資金計画を立てる場合は、自己資金とのバランスを考えて投資を行うことをおすすめいたします。 もちろん、積極的に銀行を活用したいという方も、歓迎いたします。 |
所得税の節税になりますか? |
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長期で見た場合、節税にはなりません。所得税は収益に対してかかる税金になります。 節税になる物件を買うということは、赤字になるものを買うということになり 長期的に見ると、投資とは言えません。長期的に収益が上がり続ける物件を選ぶことを オススメいたします。 |
資産の組み換えをしたいのですが・・・ |
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状況にもよりますが、資産を守るためには、非常にすぐれた方法だと考えられます。 入居者が少ない地域に土地を所有している場合や、相続で土地を親からもらった場合など 売却や組み換えを考えると思います。 ピュアジャパンでは専門のコンサルタントがお客様の状況に合わせてお答えいたします。 ご相談くださいませ。 |
不動産を売却した場合、確定申告が必要ですか? |
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売却した次の年に確定申告をしてください。年末調整をしている人でも申告が必要になる 場合があります。 不動産を売却した年の翌年に、確定申告をする必要があります。 申告手続きは税理士に依頼してもよいのですが 税務署で申告書の書き方について教えてくれるので、本人でもできます。 |